30人31脚 百人一首

2005年12月10日
>30人31脚
みました

北海道の若葉小学校、優勝おめでとう!

どうやら10回記念らしいね

1年に一回やってるんだっけ?

そう考えると、もう10年以上の存在ってことだよね…

少なくとも、俺が小学生だった頃だということは確か

ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーが生み出した競技は、番組が終わった今でも感動を生み出してるんだね

思えば、初期の30人31脚ってルールが今と違うんだよね…

昔は誰か1人がゴールラインを割った時点でのタイムだった

だからこそ、それなりの作戦があったわけなんだけど(足の速い順に端から並べるなど)

今は全員が入ったときのタイムだからね

それこそ、以前のルールよりも団結力が求められる(さすがに言いすぎかな

あらためて、北海道チーム優勝おめでとう

本当に羨ましい

優勝候補であり事実上の王者である愛媛チームに勝ったのだから


>百人一首
優勝候補に立ち向かう北海道のチームを見て、中高でやってきた校内百人一首大会のことを思い出した。中3のときと高2のとき、優勝チームとやって負けてるからね。本当に悔しい。特に、高2のときは泣くくらいに。

中3のときは、悔しかったけど準優勝で納得してた。中1のときは事情により棄権。中2のときは1回戦で負けてるからね…

だからこそ中3のときは入賞したことに喜びを覚えていた。優勝したチームは本当に強いチームだったしね。俺の作戦ミスもあり、確か20枚くらいの差で負け。本当に決勝かよってくらいあっさり負けたし、俺も実力差があると思っていてあきらめ半分でやていたという部分もあったしね。

でも高2のときは違う。状況は中3のときより絶望的。こっちのチームは初心者・中級者が1人ずつと俺なのに対し、相手チームは中級者1人の上級者2人。そのうえ、上級者1人は2連覇中。うん、中3のときはこいつに負けたよ。で、そのうえ中級者のやつは去年の優勝チームのメンバー。事実上の決勝戦だと言いながらも、周りは当然このチームが優勝するものだと思っていた。

でも、なぜかこのときは負ける気がしなかった。初心者のやつは始めて1週間くらいなのに想像以上に上達してくれたし、なによりチームとしての練習時間をたくさんとった。それに…1度ならぬ2度までも同じやつに負けたくないという気持ち、高1のときは優勝候補の一角と言われながらもベスト8で終わったという悔しさがあったからこそ、ここで負けたくなかった。今年こそは優勝する、と……

結果は1枚差。最後の99枚目を読んだところで取られて負け。その直後に3位決定戦があったので気を取り直す。3決の相手は中学生。言っちゃ悪いけど、くじ運が良くて準決まで来たって感じ。結果は圧勝。周りからすれば、高校生が中学生をいじめてるようにしか見えなかったかも(汗  いや、俺自身腹いせに潰す勢いでやってたんだけどね(死

ぶっちゃけ、勝っても全然嬉しくなかった。あの一枚を取っていれば優勝できたかもしれないのに。いや、優勝できたはずなのにと考えると、ね……

大会前に準優勝チームと練習試合をして圧勝してるし、大会後も圧勝してるから、準決でかてば優勝はできたと思う。まぁ、今更だけど。

そんなこんなで、優勝候補に勝った北海道チームが羨ましいわけなのですよ。


明日の日記は書くことないだろうから、高3の時の大会レポートでも書こうと思う。あれからもう1年たつんだなぁ……

あー百人一首やりてー。マジで。

誰かできるやついないかな…この際1対1でもいいんだよね。読み手も欲しいから最低3人か……あと2人いればいいんだよなぁ……

てなわけで身内に連絡

百人一首カルタ(下の句カルタ)をできる人は一緒にやろう!

やってみたい人でもいい。むしろ初心者歓迎。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索