FMQ

2006年3月17日 MTG
とりあえず解いてみる。前回は全くわからなかったけど今回ならなんとか……とたかをくくってみる。


問1
かたならし○×

「土地でも他のタイプでもあるオブジェクトは、常に土地としてプレイされる。」
○か×か?




問2

Howling Owlを使っているプレイヤーAのとあるプレイ。
「《疲労困憊/Exhaustion》を打って、それを《双つ術/Twincast》するよ。」

2−1)さて、プレイヤーBのアンタップ・ステップは都合何回飛ばされるか?

つづき。
さて、そんなプレイヤーAに負けがこんできたプレイヤーB、ごそごそとカードの山から
「《黒檀の梟の根付/Ebony Owl Netsuke》にはこれだろ。」
と、《象牙の鶴の根付/Ivory Crane Netsuke》を出してきた。

それが対策になるかはさておき。
次のゲームの最中、プレイヤーBのターン開始時に以下のような状態になった。

-------------------------------------------------
プレイヤーB
手札:8枚(土地をバウンスされている)
ライフ:7
場:《象牙の鶴の根付/Ivory Crane Netsuke》x2

プレイヤーAのコントロール下で、
《黒檀の梟の根付/Ebony Owl Netsuke》が2枚場に出されている。
(これら以外に特に有益なカードは無い)
--------------------------------------------------

2−2)手札には何も使えるカードが無いとして、プレイヤーBの運命やいかに?

2-1)1回
陽星のようなアンタップステップをスキップするものなら、もう1つは解決されないので次のターンまで残る。
疲労困憊は、次のアンタップステップにアンタップしないだけなので、コピーで作った疲労困憊もオリジナルの疲労困憊も、指している「次のアンタップステップ」は同じ。スキップされているわけではなく、両方同じタイミングで解決できるので1回。

2-2)プレイヤーBの敗北
同時に複数誘発する場合、アクティヴプレイヤーの誘発能力をスタックに載せたあとで非アクティヴプレイヤーの誘発能力をスタックに載せる。あとに載せたものから解決するので、ダメージを先に受けてライフゲインが解決する前にライフは0以下になり敗北する。


問3

プレイヤーAが《押収/Confiscate》を《灰色熊/Grizzly Bears》に付けた後、
プレイヤーBが《押収/Confiscate》を同じ《灰色熊/Grizzly Bears》に付けた。

さて、《灰色熊/Grizzly Bears》の最終的なコントローラーは、
プレイヤーAとプレイヤーBのどちらか?

プレイヤーB
タイムスタンプ順に考えると、最後に押収をエンチャントしたプレイヤーBがコントロールを得る。

自信ないけどこんなもんで。

>追記
もしかして2−1って0回って答えだったりする?
疲労困憊はアンタップステップを飛ばすカードじゃなかったね(汗

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