FMQ

2006年3月27日 MTG
今更感あるけど解いてみる。


問1

かたならし○×

「常在型能力は、常に継続的効果のみを発生させ、単発的効果は全く発生させない。」
○か×か?

×

栄光の頌歌や魂の裏切りの夜などは継続的常在型だが、フラッシュバックや連繋などは単発的な常在型。だと思う(よわ


問2

プレイヤーAが《火想者の発動/Invoke the Firemind》をX=10でプレイした。

「じゃあ君(=プレイヤーB)に10点で打つよ。」

さて、プレイヤーBの手札には《双つ術/Twincast》があるのだが、
これをプレイした場合、

プレイヤーBはカードを10枚引く事ができるだろうか?

できない

双つ術は対象の変更は許されているが、モードの選択までは許されてはいない。テキストに書かれていないことはやらないものである。

まぁ偶然にも1ヶ月前のICAで似たようなことがあって、質問したから知ってるだけなんだけど(笑)


問3

プレイヤーAが自分のコントロールする《灰色熊/Grizzly Bears》に、
《力の種/Seeds of Strength》をプレイした。

「3つの『対象』は全て《灰色熊/Grizzly Bears》にするよ。」

それを受けたプレイヤーB、手札から《偏向/Deflection》を出してこういった。

「《力の種/Seeds of Strength》は結局1つしか対象を取ってないよね。
じゃ、《偏向/Deflection》で、対象を変更するよ。」

さて、このようなプレイは可能か? (できれば理由も)

可能

1つの発生源から単一の対象しか取っていない。

確かゴブリンの捻術師で力の種の対象を変更するとき、3つ全てが違う対象を取っていたならばそれぞれを変更し、1つしか対象を取っていないなら変更先も1つしか選べなかったと思う。
片方が1回でもう片方が2回と2体を対象にとっていた場合、円光先も2体しか選べない。

となると、単一の対象を取っていると解釈していいんじゃないかなぁと。

テキトー万歳。

ちなみに、前回は1問ミス。というか、あとから気づいたんだけどまぁダメだよねってことで。


>回答
さっそく出てた。けど・・・

俺間違えすぎorz
2問目しかあってないじゃーん。
こういう事をすると、本当にCR全部読んでやろうかとか思うんだよね。
でも、ニッセン予選とか今後の大会のことなんかも考えて、4〜5月中にはおおまかに読もうと思ってる。
自分でジャッジができるくらいの知識は持っていて損はないだろう。むしろ特しかねぇw

コメント

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