SMQ

2006年5月13日 MTG
金曜じゃなくて土曜なんで、Fを使わずにSです。
正直どうでもいいです。


問1

かたならし○×

「X個までのパーマネントを対象とする」という呪文や能力は、Xを「0」に
とった場合でも、「対象を取っている」呪文や能力とみなされる。
○か×か?

×


問2

場にはプレイヤーAのコントロールしている《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》と
《残虐の手/Hand of Cruelty》がある。
プレイヤーAのターンの戦闘フェイズに、プレイヤーAは《残虐の手/Hand of Cruelty》で
プレイヤーBに攻撃を宣言した。
さて、この後、プレイヤーBは《瞬間群葉/Flash Foliage》を《残虐の手/Hand of Cruelty》に
対してプレイしたのだが……
プレイヤーBは、戦闘ダメージを受けるだろうか?

戦闘ダメージは受けない。

 
問3

M;tG Wikiは便利だ。結構な数の項目があるし、読んでいるとなかなか面白い。
まあ参考になることもあると思う。うん、便利だ。そうだ。あんまり私は書き込まないけど。

で、偏屈なおいらは《細胞形成/Cytoshape》のページで、
『伝説のクリーチャーにできないのはもちろん対消滅を防ぐため。』
という書き込みを見つけた。

ではこれに対しての問題を出そう。

「私があるクリーチャー(仮にAとする)を対象に、《細胞形成/Cytoshape》をプレイした。
すると、《細胞形成/Cytoshape》の解決が済んだあとの状況起因効果のチェックで、
Aはレジェンド・ルールで墓地に置かれてしまった(=いわゆる「対消滅」をした)のである。」

さて、考えうるAは何であるか? また、他の場の状況はどうなっていたか?
できる限り簡潔に答えよ。

プレイヤーXの場に《Student of Elements / 精霊の学び手》、
プレイヤーYの場にAと《Tobita, Master of Winds / 風の達人、鳶太》がいる状態。

Aを対象に《細胞形成/Cytoshape》をプレイ。解決時に《Student of Elements / 精霊の学び手》を選ぶ。
解決後は、《Student of Elements / 精霊の学び手》が飛行を持った状態になるので反転し《Tobita, Master of Winds / 風の達人、鳶太》になる。すでにもう一体出ているのでレジェンドルールにより対消滅。

とりあえずひねり出してみた答え。
これであっているのだろうか?
月曜日を待つしかないね。

>追記
そして学び手の反転は誘発効果なのを見落として、これが正解にならないという罠。乙。

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