FMQ

2006年8月18日 MTG

問1

かたならし○×。

通常のゲームと同じく、「あなたがコインフリップに勝つ」ことは、すなわち
「対戦相手がコインフリップに負ける」ことと同じ意味である。
○か×か?

× 


問2

チームA(A1,A2)と、チームB(B1,B2)が双頭巨人戦の試合をやっている。
主なパーマネントは以下の通りである。

A1:《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》、《闇の腹心/Dark Confidant》
A2:《喧騒の貧霊/Rumbling Slum》、《世慣れたドライアド/Dryad Sophisticate》

B1:《寺院の庭/Temple Garden》、《黒の防御円/Circle of Protection: Black》
B2:《罠の橋/Ensnaring Bridge》、《灰色熊/Grizzly Bears》

なお、全てのプレイヤーの手札は2枚であり、現在のアクティブ・チームはAである。
他には基本土地しかなく、全てのパーマネントはアンタップ状態で、かつ、このターンの始めから
コントロールをしているものとする。

この時、以下の問いに答えよ。

1)チームAのクリーチャーのうち、チームBへの攻撃クリーチャーとして指定できるのは
現在の4枚のクリーチャーのうち、どれか。(複数回答可)

2)では、それらの攻撃クリーチャーのうち、チームBのプレイヤーであるB2がコントロール
している、《灰色熊/Grizzly Bears》でブロック宣言が可能なのはどれか?(複数回答可)

3)プレイヤーA1のコントロールする《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》が戦闘ダメージを
プレイヤーに割り振ったとする。《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》によって、手札を捨てさせること
ができるのは、プレイヤーB1,B2のどちらか?

4)結局、プレイヤーA1の《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》は、プレイヤーB2の《ショック/Shock》に
よって除去されてしまったが、それによってプレイヤーA1の墓地にある、
《ガルザの暗殺者/Garza’s Assassin》の復活能力が誘発した。
現在のチームAの共有ライフは、37である。
さて、《ガルザの暗殺者》を手札に戻すには、何ライフを支払わなくてはいけないか?

1)ヒッピー、ドライアド、腹心

2)腹心

3)

4)18

 

問3

わたしがVintageのゲームをやっている最中のことである。

対戦相手に《道化の王笏/Jester’s Scepter》を出され、裏向きにカードが5枚取り除かれてしまった。
その後、私は《Demonic Tutor》をプレイし、デッキ内唯一の勝ち手段である
《苦悶の触手/Tendrils of Agony》を持ってこようとしたが、見つからなかった。

どうやら、あの取り除かれた5枚の中に、1枚、《苦悶の触手/Tendrils of Agony》があるらしい。
さて、私の手札には《研究+開発/Research+Development》があるのだが……

1)《研究+開発/Research+Development》の《研究/Research》の方をプレイし、
裏向きに取り除かれた《苦悶の触手/Tendrils of Agony》を取ってくることが可能だろうか?

2)もしも、裏向きに取り除かれた5枚の内から、ランダムに4枚のカードを選んでライブラリーに戻す
場合、その中に《苦悶の触手/Tendrils of Agony》があることを、私は確認することができるだろうか?
確認できる、できないに関わらず、その理由を示せ。

1)できない
2)できない
ライブラリーに戻すまでは非公開領域にあるカードであるため、領域を移動するまでは確認できない。移動した先がライブラリー(非公開領域)であるため、結局見ることはできない。

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